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2019.2.24
iPhoneバッテリー交換の目安
こんにちは、アップルエイド秋葉原店でございます。
iPhoneを1年半〜2年ほど使ってると、少しバッテリーの持ちが悪くなってきたなぁと感じてきたときに、バッテリー交換をしようかと考える方が多いと思います。
そこで今回はバッテリーの交換をするか悩んでる方へ、バッテリー交換するタイミングの目安をお伝えしていこうと思います。
1.まずは、設定画面から確認する
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」という項目を開いてください。最大容量というところに現在のバッテリーの劣化状況が書いてあります。
上記写真の状態は99%なので全然劣化はしておりません。ここが80%前後になってくるとバッテリー交換の目安と言っていいでしょう。
※iPhone5s以前の世代、iosのバージョンが11.01以前の場合はバッテリーの状態という項目が出てこないです。
2.バッテリーの持ち時間が5〜6時間ももたない
iPhoneを1年半〜2年使っている方でバッテリーの持ち時間が5〜6時間もたなくなってきたのであれば、バッテリー交換の目安になります。
この目安は、体感になってしまうので正確にはわかりづらいところもあります。またゲームや動画視聴など使い方によっては劣化していないバッテリーでも減りは早くなります。
3.バッテリーの表示がおかしくなる
バッテリーがある程度劣化してくるとバッテリー残量が20〜30%あるにもかかわらず電源が落ちる症状が出てきます。この症状が出てきたらバッテリー交換の目安になります。
4.バッテリーが膨張してきている
iPhoneのバッテリーは基本的に左側についてるのですが、横から見ると少し画面が浮き上がってきたりしているとバッテリーが膨張している可能性が高いです。
バッテリーが膨張している場合は、早めに交換をおすすめします。理由としては膨張がひどくなると発火の恐れがあり、かなり危険な状態になるので大事になる前に早めの交換をしましょう。
以上になります。
みなさん、バッテリー交換の目安はお分かりになりましたでしょうか。
当店でもiPhone・iPadのバッテリー交換を承っております。
お困りの方は、是非お気軽にご相談ください。