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2018.7.8
iPhone6s以降の防水機能について
みなさんこんにちは!アップルエイド大宮店です。本日は、iPhone6s以降に搭載された「防水機能」についての解説となります。日頃から修理でiPhoneを分解していますが、iPhone6s以降のモデルは水没などしても問題ないと思ってる方が非常に多いです。これは大きな間違いで、7や8に関しても水没させるのは危険です!今日はその理由についての記事となりますので、興味のある方はぜひ御覧ください!
1.iPhone6からiPhone6sへの改善点
一般に誤解されているのは水没に対応したと思われている点です。改善としてはパネルと本体の間が粘着テープで覆われるようになったのですが、密閉性は高くなっても水は入り込みます。
2.iPhone7以降はどうか
基本的には6sと変わらないと考えていいです。水が入り込む余地が多くあり、実際に水没のトラブルというのも数多く報告されています。
まとめ
確かに密閉性は高くなり、多少の水濡れや雨などが内部に侵入することは少なくなりました。しかし、水に浸かったり、隙間がある部分からの侵入は防ぐことが出来ていないのが現状です。これからiPhoneが完全密閉化され防水機能が実装される日が来るでしょうか?
本日はこれで以上となります!