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2018.9.7

iPhoneは熱に弱い?

こんにちわ、アップルエイド大宮店です。

今年は猛暑が続き、iPhoneが調子が悪くなってしまった方もいるのではないでしょうか?

iPhoneに限った話ではなく、多くのスマートフォンに採用されているリチウムイオン(ポリマー)バッテリー高温下で急速に劣化が進むため、直射日光が当たる場所に長時間放置するようなことがあると、寿命が一気に縮んでしまいます。

バッテリーを長持ちさせようと思うのであれば、温度管理はとても大切です。

特に、車のダッシュボードはとても危険です。

晴天時のダッシュボードは70度を超えることもあるため、1〜2時間ほど放置するとバッテリーの劣化にとどまらず、発火の可能性もあります。

短時間でも車から離れる際は、iPhoneを持って出たほうがいいです。

危険レベルまで本体温度が上昇した場合、iPhoneが「本体温度が下がるまでお待ち下さい」と警告を発します。

ある程度の温度に下がるまで操作が制御されるので、しばらく放置して冷めるのを待つしかありません。

Appleによれば、iPhoneは0〜35℃の範囲で利用することが推奨されています。

暑いor寒い場所へ持ち込まざる得ない場合でも、一時的な範囲を超えてもすぐに劣化するわけではないですが、適切な対応をしiPhoneを劣化させないようにしましょう。

それでは本日はこの辺で、ありがとうございました!

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