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2018.12.27

iphoneの発熱

こんにちは。
アップルエイド大宮店でございます。

突然ですがiPhoneがとても熱くなってしまった経験ございませんか?
あまりに熱いから爆発するんじゃないかと不安になりますよね?

そこで今回はiphoneが熱を持つ原因と予防策を説明いたします。
まず最初に、iPhoneが熱を発すること自体は普通のことです。しかし間違った使い方によってはiPhoneが異常な発熱をすることがあります。そしてその異常な発熱はiPhoneの故障の原因ともなります。

・iPhoneが発熱する原因
発熱の原因は、大きく分けて3つあります。
1.CPUの稼働による「内部」からの発熱 
iPhoneの処理はパソコンと同じように「CPU」が担っています。処理の重たいゲームや、複数のアプリを同時に開いていると、「CPU」がフル起動し、その分熱が発生します。
パソコンは冷却ファンがついていたり、排熱口があります。しかしiPhoneやスマホでは、本体の金属部分に熱を逃がし、放熱させているので熱がこもりやすくなってしまいます。

2.充電による「バッテリー」の発熱

3.直射日光による「外部」からの発熱
直射日光や真夏の車内など外部によって熱がもらってしまう

以上がiPhoneが熱持つ原因ですが「異常」といえるほど熱くなることは滅多にありません。「異常」になってしまうのは、この原因を2つあるいは3つ組み合わせることが異常な発熱の原因になります。


例えば
充電しながらゲームをする
炎天下の中でゲームをする
真夏の車内で充電する
などがあげられます。
つまり、充電中はゲームのプレイを控えたり、充電するときは直射日光の当たらない涼しい部屋で行ったりすることが重要になります。

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