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2018.4.29
iPhoneを水没させてしまった…前編
こんにちはアップルエイド新宿店です。
そろそろ梅雨の時期に入るのと梅雨が明ければ海などの水に関わることが増えてくると思います
そこで季節柄多くなってくるのが水没です
単に雨にぬれてしまったものから海水に落としてしまったものまで水没の状況は多種多様です
今回は水没したときの対処法について説明させていただきます
１．絶対に電気関係には触れない
大半の人は落とした際に焦って電源をつけようとしたり充電コネクター繋いだりする方が多く見られます
これが一番危険な行為で上記の行動をしてしまったらまず復旧率としては非常に低くなってしまいます
電源ボタンに触るにしても電源を落とすだけにとどめておいてください
２．乾かすためにドライヤーや熱源に近づけない
これも非常に危険な行為でして基本的にiPhoneは密閉された機体なので
外部からドライヤーなどを当ててもまったくの無意味なのです
逆に基盤を痛めてしまう可能性がございますので絶対にやらないようにしてください
３．長期間放置してしまう
こちらも復旧率を大幅に下げてしまう要因です
乾かそうとしたり、使えるからといって長時間放置してしまう方もいらっしゃいますが
実際には内部では錆やショートなどが徐々に進行はしているので
ある日突然使えなくなって修理に出しても手遅れになるケースもあります
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