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2018.5.3

指紋が上手く認識されない時は…

こんにちは!アップルエイド新宿店です!

iPhoneのTouchID(指紋認証機能)、とても便利ですよね!

長いパスワードを設定していても、指をタッチするだけでロック解除やアプリの購入が行えるので、この機能なしではiPhoneを使えないと言っても過言ではないと思います。

そんなTouchIDですが、時々何度タッチしても上手く認証されず、イラッとすることはないでしょうか?

今回は、そういった時に役立つ情報をお話したいと思います!

TouchIDが正常に作動しない時の原因と対処法


①指先(指紋)が汗などで濡れている


一番ありがちなのがコレです。

TouchIDは触れた部分の僅かな凹凸を、人体が発する微細な電気を使って読み取るようになっているため、水や汚れが付着した指では正しく指紋の凹凸を判別できなくなってしまいます。

なので、指紋が認識されないときは一度指先を拭いてみたり、手を洗ってみましょう。

②指紋が乾燥、手荒れしている


指先の乾燥や荒れも①の汚れと同様で、指紋が上手く認識されない原因になります。

乾燥している場合は一度指先を濡らした後しっかり拭いたり、保湿クリームを塗ってみるのもいいでしょう。

③液晶フィルムのずれ


TouchIDはホームボタン全体がセンサーになっている(ホームボタン全体で指紋を認識している)ため、フィルムがホームボタンにかかっていたり上手く貼れていないと極端に認識の精度が落ちてしまいます。

こういった場合は本体の故障を疑う前に一度フィルムを貼り直したりしてみて下さい。

④iPhoneのホームボタンが汚れている


普段ディスプレイは綺麗にしているけど、ホームボタンの汚れはあまり気にされてない方も多いのではないでしょうか?

ホームボタン自体が汚れていては、いくら指先を綺麗にしたところで認識してくれません。

指先は綺麗なのになかなか認識してくれない、という時は一度ホームボタンも綺麗にしてみるといいでしょう。

⑤登録時の指紋と角度や位置が違う


角度や位置は人それぞれの加減によるので難しいところですが、指紋が上手く登録されていないとこれが原因になることがあります。

真っ直ぐ本体を持ってしっかり指を押し付けることで解決することもありますが、あまりにも認証されない場合は一度指紋の再登録をしてみるといいでしょう。

その際のコツとしては、指の腹だけでなく指のフチまで認識させることです。そうすることで、不安定な持ち方や登録時と全く違う角度で指を当てても、正しく認識してくれるようになります。

TouchIDで困った際は是非上記の方法を試してみて下さい(^o^)/

最後に…


普段TouchIDに頼りきりだとパスワードを使う機会が減るので忘れがちになりますが、指紋が上手く認識されなかったり指紋認証機能が壊れた時にとても困るので、忘れやすい方はどこかにメモをしておきましょう。(笑)

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