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2018.11.22

近接・光量センサー

こんにちはアップルエイド新宿店です。

本日も11:00〜20:00まで営業しております。

TrueDepthカメラが内蔵されている切り欠き(ノッチ)

2007年に初代iPhoneが販売されてからもう早いもので11年も経ちました。
世界中で熱狂的なファンやiPhone専門の修理業者さんが多くいる中でiPhoneの分位修理の様子や各パーツの機能の説明など内部をくまなく解説してくれる方もいます。

しかし、その中でも未だによくわからない機能や部分はまだまだたくさんあります。

今日はその一つである【近接センサーと光量センサー】についてお話ししたいと思います。

皆さんお手持ちのiPhoneのインカメラやイヤスピーカーの上をよく見てみてください。
黒い穴と半透明の穴が二つあるのが見えると思います。
かなり小さな部分ですが実は非常に地味な部分で役に立つ部品なのです。

・光量センサーについて


こちらは読んで字のごとく光の量を測るセンサーとなっています。
主な役割としては【光量自動調整】の時で暗い場所にいる時は画面を暗く、明るい場所にいる時は画面を明るくしてどんな場所でも画面を見やすくするために周囲の光の加減を測るためのセンサーとなっております。

・近接センサーについて


こちらは電話をかける際や画面に顔が近づいてしまう際に働くセンサーです。
具体的には電話をかける時に頬に画面がくっつくとき、頬で画面を誤タッチしてしまわないように画面を自動で暗転させる機能がこれなのです。

逆に
・光量自動調整機能が働かない
・電話の際顔を近づけても暗転しない
などがあればこれらのセンサーが破損している可能性があります。

その際はぜひともアップルエイド新宿店へご相談ください!

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