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2018.12.21

iPhoneやスマホを購入する際にチェックしておきたい項目5選(前編)

 

みなさんこんにちはアップルエイドです!

2018年、今年も残すところわずかになってきましたね\(^o^)/

新年が明ければ心機一転、iPhoneやスマホを買い替えたりする方もいるのではないでしょうか

今回はiPhoneやスマホを購入する際にチェックしておきたい項目を5つに絞り前編、後編でご紹介いたします!

 



 

1. 内蔵モデムとアンテナ


どんなスマートフォンでもほとんどが 通話・Wi-Fi接続・モバイルネットワーク接続 ができますが、そのスピード快適性は異なっています。そこに大きく関わっているのが、内蔵モデム になります。これから5G通信の時代を迎える事を考えるとチェックしておきたいポイントです。

内蔵モデムが左右する機能はたくさんあり、デュアルSIMスロットの有無、データ通信の速度、国内外でのモバイルネットワークなどの接続はすべては、内蔵モデムにかかっています。そして内蔵モデムの性能がよければ、通信時の消費電力も最小限になります。それはバッテリ寿命の向上にもつながるでしょう!



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2. 防塵防水性能


スマートフォンなどの各種ガジェットが、どれくらい水や埃に強いかは、IPコードを使って調べることができます。これはIEC(国際電気標準会議)が定める「International Protection」あるいは「Ingress Protection」のレベルを示します。これを略してIPと言うんですね!

通常はIPの後ろに数字が2つ続きます。IPの後ろの2桁目の数字は、防水性能のレベルを表わしています。まったく防水性能がない場合は0で、継続的に水につかっていても大丈夫な防水性能の場合は8で表わされます。9Kだなんて高い数字が用いられ、お湯に対する耐性まで示されることもあります。スマートフォンの場合の最高値IP68となるでしょう。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいっても、このIP68の示す8のレベルは、実はメーカーごとに幅が持たせてあるのも覚えておかねばならなりません。IP68ですので、永久に水のなかに沈めておいても大丈夫な防水レベルかというとそうではないです。

そもそもスマートフォンメーカーは、IPレベルの表示を義務づけられていません。なので防水や防滴性能を実際にチェックしたいですね。いまは大半のスマートフォンは防塵防水性能標準で備えるようにはなっているようですね!

 

前編はここまで!

それでは後編へどうぞ〜\(^o^)/

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