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2019.1.27
大切なデータを守るために
こんにちは、アップルエイド新宿店です。
iPhone,iPadの故障・破損はいつ起きるかわからないものです。
お使いのiPhone,iPadの中にある大切なデータが
万が一消えてしまってはお困りになられると思います。
そうならないためにもバックアップをこまめにとりましょう。
バックアップの方法は主に2種類あります。
〜「iTunes」を利用する。(PCが利用できる環境があれば◯)〜
iTunesバックアップでは、端末のほぼ全てのデータと
設定情報のバックアップが可能です。
・カメラロールの写真や動画
・連絡先
・Appデータ
・ホーム画面やAppの配置
など
<バックアップ方法>
①PCとiPhoneを接続し、iTunesを起動。
②iPhoneの概要を表示する。
③「今すぐバックアップ」を選択する。
④バックアップ出来ているか確認する。
〜「iCloud」を利用する。(Wi-Fiが利用できる環境があれば◯)〜
iCloudバックアップでは、端末に保存されているデータと
設定情報のバックアップが可能です。ただし、PCで読み込んだ
CDの音楽ファイルなどはバックアップ対象外です。
・音楽、映画、TV番組、App、ブックの購入履歴
・iOSデバイスの写真とビデオ
・Appデータ(iCloudに対応しているもの)
など
<バックアップ方法>
①iPhoneの「設定」Appを開く。
②iCloudの設定画面に入る
※「設定」内の「iCloud」をタップ。
③下部にスクロールして、「バックアップ」をオンにする。
④「今すぐバックアップを作成」をタップ
⑤バックアップ完了。
※「バックアップ作成中」の表示が消え、
現在の時間が表示されたら完了です。
バックアップすることは、万が一に備えることにもなりますし
iPhoneを機種変更される際のデータ移行にもお使いいただけます。
こまめにバックアップを取ることを習慣づけましょう!