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2018.7.25

水没とバッテリー

こんにちはアップルエイド新宿店です

最近では猛暑も続き海や水回りでのでのレジャーに向かう方も増えてきました
この時期毎年恒例なのですがiPhoneを水没させてしまう方が非常にに多くなります
もう7月も終盤ですがすでに水没関係の相談件数は6月の三倍近くにもなっております

世の中にはすでに水没関係の情報や水没後の正しい対処法が広く普及しており
ご来店する際にもしっかりと処置して持ち込まれる方が多いので復旧率も高くお客様に喜んでいただけております

水没修理は基本的に中から基盤を取り出して水垢やサビ、ショートした部分の洗浄と乾燥作業で完了した後は元に戻して起動を確認します
それで無事起動ができれば良いのですが
起動をする際にバッテリーの交換が必要になってくるケースが非常に多いです

というのもバッテリーは常に通電していてそれは水に浸かった後も同じです
水がバッテリーのコネクター周辺に侵入すると高確率でショートしてしまうのです
よくある対処法で水に落としたらすぐに電源を落とすと言われてますがこれはショートがバッテリーだけでなく他の部分まで広がらないようにするためでもあるのです

ショートしたバッテリーだと当然起動ができないので交換が必要です
しかしながらショートした部分がバッテリーだけでなく基盤の方にも見られた場合は交換作業でも治らないです

その場合は基盤修理でショートした部分の修復作業を行う必要があります

当店では水没修理でも基盤修理でも高い復旧率を誇りますので
万が一この夏水没してしまった場合は
まずは当店へご相談ください！

それでは今回はこの辺で
ありがとうございました

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