NEWS/BLOG最新情報とブログ
2019.7.13
バッテリーはどのタイミングで交換した方が良い?
- こんにちは!!
iPhone修理、iPad修理、スマホ修理のアップルエイド宇都宮店です。
今回は、よくお客様からいただくご質問で、 - 「バッテリーはどのタイミングで交換した方が良い?」
- について回答いたします。
- まずApple社の公式では、新品時に貯まる電気の量を100%とすると約500回フル充電をした時に、約80%まで貯まるように設計されています。
- 500回の充電なので、1日1回の充電でも1年半で500回を迎えてしまいます。この為、iPhoneのバッテリーは1~2年間に1回は交換が推奨されています。
- ただ実際、1年くらいで交換される方は少ないです。
- 当店にバッテリー交換でご来店されるお客様は、端末を購入してから約2年~4年くらい経った時にバッテリー交換される方が多いです。
- ちなみにバッテリーを交換しないまま使い続けたときに起きるトラブル
ベスト3位
ーーーーー
➀膨張
②リンゴループ
③ドッグコネクタ(充電口)不良
ーーーーー - ➀の膨張については、下記画像をご覧ください。
- 写真1
- 写真2
- 写真1の真ん中にある状態まで膨れ上がると、画面のタッチが効かなくなったり、画面が映らない等の画面の不具合が出ます。
中には膨張したバッテリーを画面を押し込んで直そうとする方もいらっしゃいますが、かなり危険です。写真1の左側の写真のようにバッテリーは、少しでも穴が空いて空気にふれると爆発します。
iPhoneのバッテリーでも、打ち上げ花火を手元で爆発させるレベルです。
- ②のリンゴループは、電源を付けたときに出る下記画像のリンゴマークが繰り返し出る症状です。劣化したバッテリーを使用していることでバッテリーに搭載されているチップがエラーを起こし、リンゴループという再起動を繰り返す状態や、システム障害を起こして本体が起動しなくなる事もあります。(リンゴループになってしまうと後からバッテリー交換しても直らない可能性があります。)
この状態では、データのバックアップが取れないのでデータがないまま機種変更になってしまい、お客様の大切なデータを失ってしまいます。 - ③のドッグコネクタ(充電口)不良は、下記画像の充電ケーブルを指すところの不具合です。
- 不安定な電圧が逆流して、充電口を焦がしてしまい充電不良になる場合があります。
- 先の2つより少ないですが、こういったことも起こりうるので、ご注意ください。
- バッテリー交換をしないで放置するというのはかなり危険ですので、電池持ちが悪い、膨張してきた気がする等、感じたことがあれば、早めの交換をおすすめします。
お気軽にご相談だけでもお越しください。
アイフォン、アイパッド、スマホ修理なら、アップルエイド宇都宮店へ!栃木県で価格・品質・信頼、ナンバー1!
即日対応!データはそのまま!郵送での修理も随時承っております。
アップルエイド宇都宮店では、その他Android、ゲーム機の修理も承っております。
修理で気になる点等ございましたらお気軽にお問合せください。
アップルエイド宇都宮店
TEL 028-678-3578
住所 栃木県宇都宮市馬場通り2丁目1-1 NMFビル1階
※住所をクリックorタップするとGoogleマップに移動します。
ご来店を心よりお待ちしております。