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2018.7.26

低電力モードはどのくらい効果的なのか

こんにちはアップルエイド秋葉原店です

夏も本格的にやってきまして様々な場所へレジャーや旅行へ向かう人も多いと思います
そこで一番重要になってくるのがiPhoneのバッテリーだと思います!

遠出する方はただ満充電させただけでは不安でモバイルバッテリーチャージャーを持ち歩く人もいると思います
しかしそれよりもお手軽にできるのが【低電力モード】です

バッテリーが20%を下回った際にiPhoneから自動的に通知が来るので存在を知らない人はいないと思いますが
実際に通常と低電力モードの何が違うのとかどのくらい効果があるのかははっきりとは分からないと思います

今回はその低電力モードについて詳しくお話ししたいと思います

まずは通常時と低電力モードの時の違いについて
低電力モードをオンにすると以下の通りになります
•CPU速度が40%低下する
•メールの取得が手動のみになる
•アプリのバックグラウンド更新がオフになる
•アプリの自動ダウンロードがオフになる
•一部のビジュアルエフェクトが制限
•Siriが自動で起動しなくなる
•自動ロックがかかる(デフォルトは 30 秒後)

おそらくふつうに使っていて体感で感じるのは自動ロックがかかることくらいでしょう
以上のことにより結果どのくらい効果があるのかというと

おおよそ30%電力消費を抑えられます

充電してしまうと80%を上回ったら自動で解除されますが100%の時から低電力モードにしておけば普段よりずっと長持ちさせることができます

モバイルバッテリーチャージャーなど純正以外の充電器はバッテリーの摩耗に繋がるので
出来るだけ低電力モードを活用するようにしてください!

低電力モードにしてもまだ消費が激しいという方はバッテリーが摩耗してしまってる恐れがあるので交換することをお勧めします!
その際は是非とも当店へお越しください

それでは今回はこの辺で
ありがとうございました

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