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2018.11.20

機内モードの活用法

こんにちはアップルエイド秋葉原店です。

 

iPhoneX の有機ELと iPhone XR の液晶ディスプレイを斜めから見る

 

iPhoneの機内モードには、電波を受信できなくさせることによる様々な活用方法があります。

機内モードにすればいちいち電源をオフにしなくて良い


映画館で映画を見るときは、携帯電話の電源をオフにしなければいけませんよね。
しかし、いちいち電源をオフにするのは正直面倒。


機内モードなら電波を受信できないため、実質電源をオフにするのと同じ。つまり、電源をオフにしなくてもOKということになりますね。


しかし、たまたまポケットやカバンの中で誤動作してしまい音が鳴ってしまう可能性は、ゼロではありませんよね。


そのため、推奨はしません。念のためサイレントスイッチもオンにしたとしても音が鳴ってしまう可能性はどうしてもゼロにはなりませんので、確実におすすめはできませんが、こういった使い方もあります。



iPhoneの機内モード状態で充電すると、充電スピードが上がる


通常のアンテナが立った状態で充電すると、裏での動作が多いために充電の効率が少し下がります。
しかし、機内モードをオンにして充電すれば裏での動作がなくなるため、充電スピードが早くなるのです。



iPhoneは、Wi-Fiに繋げば機内モードでも通信ができる


機内モードにすると、一度すべての電波関連の設定がオフになります。Wi-FiもBluetoothも、一気にオフになってしまうのです。


しかし、そこからWi-FiやBluetoothの設定を改めてオンにすれば、いずれも使用可能になります。


Wi-Fiは使いたい、あるいはBluetoothで音楽は聴きたい場合、この機能を利用しましょう。

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