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2018.11.21

AirDropの使い方

こんにちはアップルエイド秋葉原店です。

 

iPhoneXR の外向きカメラで撮影する様子

iPhone間でAirDropを使う手順


1. AirDropをオンにする【データ受信側】


AirDropは、Wi-FiとBluetoothを利用してファイルを転送する機能です。同じWi-Fiネットワークに接続している必要はありませんが、Wi-FiとBluetoothの両方がオンになっている必要があります。この点、AirDropをオンにすると自動的にWi-FiとBluetoothがオンになる仕組みになっており、ちょっとした手間を省いてくれます。

AirDropでファイルを受け取るには、相手から自分の端末を検出してもらうための設定が必要です。AirDropの設定は、コントロールセンターでおこないます(iOSデバイス)。

コントロールセンターで[AirDrop]をタップする


ホーム画面の下端を上方向にスワイプ(iPhone Xでは画面右上から下方向にスワイプ)してコントロールセンターを表示します。AirDropをタップします。

AirDropで受信可能に設定する


連絡先のみまたはすべての人を選んで、相手が自分を検出できるようにします。ふつうはすべての人を選べばよいでしょう(周囲のApple製デバイスから検出可能になる点に注意してください)。

連絡先のみすべての人のどちらを選んだらよいか迷ったら、すべての人を選ぶほうが確実です。すべての人を選択したとしても、ファイル受信には受信側で承諾する必要があり、勝手に送りつけられるわけではありません。

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